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萱島駅より徒歩3分 門真市で安心・安全なインプラント治療なら氏井歯科矯正歯科へ

インプラント

Implant

インプラント

Implant

インプラントとは?

インプラント

歯を失い噛む力を失った部分に、フィクスチャーという人工歯根を顎の骨に埋め込みます。土台を新たにもうけることで、人工の歯をその上に取り付けます。安定感のある歯を入れ、噛む力を回復させる最先端治療がインプラント治療です。入れ歯やブリッジといった治療と比較し、顎の骨に直接固定される為、ぐらつくことなく、取り外しも発生しない安定感の強い治療方法です。

最も大きな特徴としては、ブリッジのように隣接する他の歯を削る必要がなく、入れ歯のようにバネで固定するなどの負担もないため、健康な歯を失うリスクがないことが挙げられます。また、治療によって回復できる噛む力は、天然歯の8割程度となり、健康な食生活を取り戻すことが可能です。

そのほか、固定するバネなどはない為、天然歯に近い自然な仕上がりで、且つ声を発する際の発音などにも問題が発生することはありません。メインテナンスを行っていくことで、天然歯同様に、長期的に維持することが可能です。

インプラント治療に適した症状や患者さんは?

歯周病の悪化や重度の虫歯、外傷・先天性のものなど、色々な要因で歯を失ってしまうケースがありますが、インプラントはそういった歯をなくしてしまった方に対して、歯を補うための治療です。失った歯を補うことは、食事の負担や不自由を改善し、健康な残存歯の負担軽減にもつながります。噛む力を回復させることで他の歯を失うリスクを軽減し、さらに見た目の印象を損なうことを防ぐことができます。見た目やより健康な食生活の維持の為、2,30代からでもインプラント治療を行う方が増えています。歯をすべて失ってしまった様な重度のケースはもちろんですが、1本の歯を補うケースでもインプラント治療をおこなうことが可能です。

治療の流れについて

インプラント治療の流れ

大きくは、以下の流れでおこなっていきます。

①インフォームドコンセント(診査診断治療計画)
②手術実施(インプラント体の埋入)
③上部構造の制作・セット
④継続的なメインテナンス

まずは、「インフォームドコンセント」といわれる診断と治療計画の立案をおこない、患者さんに納得ただいた上で治療への同意を頂きます。

その際に、まず実施していくことは、歯型を取っていきます。CT撮影の際に歯型から作成したマウスピースを装着頂きます。それにより、患者さんの口腔内を三次元で診ることができる為、より正確で緻密な治療計画を立てることができます。その治療計画をもとに分かりやすく説明させて頂きます。この時点で何かご不明点や不安な点があれば、しっかりお答えしていきます。

患者さんに同意を頂いた後は、実際に人工歯根を顎の骨に埋め込む手術を行っていきます。
治療の方法については、抜歯後にすぐに埋入を行う抜歯即時、インプラント埋入手術のほか、粘膜の切開を行う2回法があります。顎の骨が弱い場合は、あらたに骨を付け足して造成するケースもあります。埋入手術前・後いずれかに行いますが、診断結果を見て、判断していきます。

無事、埋入したインプラント体は、しっかりと顎の骨に定着をするまで、一定期間経過を見ていきます。無事問題なければ、クラウンなどの上部構造をつくるため、型を採っていきます。上部構造が完成したのち、セットすれば治療自体は完了です。ですが、天然歯同様に永続的に維持していくためには、定期的なメインテナンスが重要になります。治療そのものの完成度ももちろん大事ですが、長期的に良い状態にインプラントを維持するためには、ご自身での歯みがき等、日々のセルフケアや自宅でのケアでは磨ききれない箇所のプロフェッショナルクリーニングを実施することで、歯を失うことのリスクを回避していきます。治療終了後も定期的な通院による定期検診をおススメしております。

手術の痛みはありますか?

手術の痛みについて不安な方が多いかと思いますが、痛みを感じることはあまりありません。局所麻酔を使っているため、麻酔が醒めた際は少し痛みが出てきますが、鎮痛剤の服用をお願いしている為、痛みに弱い方でも特に問題なく術後を過ごして頂いております。

治療が終わるまでの期間について

全体的に、期間が短い場合は4か月程度、長い場合は1年程度が治療期間になります。
抜歯した後に6週~6か月程度の期間をおいて1次手術を実施していきます。上部構造を入れる二次手術は一次手術の後で2か月~6か月ほど待って実施していきます。

また、虫歯治療や歯周病治療を現時点で行っている場合は、他治療を完了させてからインプラント治療を行っていきます。並行して行うこともありますが、状態によっては治療期間が延びることがあります。

当医院の設備面での強みや特徴について

氏井歯科矯正歯科では、CTで撮影を行い、2次元レントゲンではわからない骨の厚みや血管の通路・神経などの距離を正確に測定の上で治療をおこなっています。骨の形を正確に把握することで、感覚に頼らないインプラント埋入を行っています。

インプラント体のメーカーについて

straumann

ストローマン社製のインプラント体を使用しています。
インプラントメーカーはたくさんありますが世界70ヶ国以上、500万人以上の患者さんが、ストローマンインプラントによる治療を受けています。1300万本以上のストローマンインプラントが治療に使用されていて、世界のインプラント市場でトップクラスのシェアを誇ります。これは良質なインプラントだと世界中の歯科医師が信頼している表れでもあります。顎の骨に埋め込まれるインプラント体はやはり良質で安全性の高いものが良いと考えております。

世界中でストローマンインプラントが選ばれている理由

氏井歯科矯正歯科のこだわり

1)できる限り、健康な天然歯を残すための治療として、インプラントという選択肢を提案

あくまで天然歯を残すという治療が最も大事だと考えています。治療はあくまで天然歯を残すための治療に最善を尽くし、インプラントにする前提の治療は行いません。しかし、抜歯せざる得ないケースもあります。そういった際に、インプラントをすることで、残った歯を守る為の治療としてインプラントという選択肢をご提案しています。

2) ガイデット
・サージェリー

当医院では、より正確な治療とするため、感覚だけに頼るのではなく、手術支援器具「サージカルガイド」を活用し、より安心で安全な手術を行っています。インプラント手術で最も重要で難しいのが、埋入位置です。もちろん、CTで正確な位置を把握し、計画を立てますが、かなり難しい症例も中にはあります。その際に、ドクターの感覚に頼るのではなく、正確な位置に正しく埋入できる支援器具を活用します。ソフト上で設計されたガイドを用いて治療をおこないます。ストローマンガイドと呼ばれるシミュレーションソフトを使用し、サージカルガイドを使用することもあります。より安全に治療を受けていただくように心がけております。

ストローマンガイドによるシミュレーション

ストローマンガイドによる
シミュレーション

サージカルガイド

サージカルガイド

メインテナンスの重要性について

当医院では、治療後にインプラントの定期検診を3ヶ月から6カ月ごとに受けて頂いております。通常の天然歯と同様に、歯みがきがしっかりとできていないことで、インプラント周囲炎という症状がでることがあります。インプラントも天然歯と同じく、正しい手入れをしていかないと長く維持することができません。
検診の中で、歯肉の状態・かみ合わせ・上部構造の状態をチェックしていきます。その上で、歯科衛生士よりご自宅でのセルフケアのアドバイス、プロフェッショナルクリーニングを行い、長く保つためのサポートを行っていきます。

当医院では、インプラント無料相談を実施しております。まずはお口の状態を検査させて頂き、最適な治療計画を立てていきます。もしも、治療にて迷われていましたら、ぜひお問合せ下さい。

門真市で当院のインプラントが選ばれる理由

門真市にある氏井歯科矯正歯科は、地域の皆様に信頼される歯医者として広く知られています。特にインプラント治療においては、多くの患者様から選ばれる理由があります。その理由を詳しくご説明いたします。

まず、氏井歯科矯正歯科が門真市でインプラント治療を行う際、最先端の技術と設備を使用している点が挙げられます。最新のデジタルイメージング技術を駆使することで、患者様一人ひとりの口腔内の状態を正確に把握し、最適なインプラントの位置決めが可能となっています。これにより、治療後の違和感を最小限に抑えることができるため、門真市の歯医者の中でも高い評価を受けています。

次に、当院のスタッフは、インプラント治療に関する高い専門知識と豊富な経験を持っています。門真市でも数少ない、インプラント専門の研修を受けた歯医者が在籍しており、その専門性が患者様から高く評価されています。定期的な研修と最新の治療情報のアップデートに努めることで、質の高い治療を提供し続けています。

また、氏井歯科矯正歯科では、患者様とのコミュニケーションを非常に重視しています。インプラント治療に対する不安を感じる患者様が少なくないため、事前のカウンセリングを丁寧に行い、一人ひとりの疑問に答える時間を設けています。このアプローチが、門真市の歯医者として当院を選ぶ大きな理由の一つです。

さらに、氏井歯科矯正歯科は、治療の透明性にも力を入れています。治療計画や費用について、事前に詳細を説明し、患者様が納得の上で治療を受けられるよう努めています。門真市の歯医者の中でも、このようなクリアなコミュニケーションポリシーを設けている点が評価されています。

氏井歯科矯正歯科では、アフターケアにも注力しています。インプラント治療後の定期的なフォローアップを実施し、長期にわたるサポートを提供しています。この徹底したアフターケアが、門真市で多くの患者様に支持されている理由です。

最後に、氏井歯科矯正歯科は地域に根ざした歯医者として、門真市のコミュニティー活動にも積極的に参加しています。地域の健康を支える一員として、さまざまなイベントや健康講座を開催しており、これが地元の方々からの信頼につながっています。

以上が、門真市における氏井歯科矯正歯科がインプラント治療で選ばれる理由です。最先端の治療技術、専門的な知識と経験、患者様との密接なコミュニケーション、透明性の高い治療計画、徹底したアフターケア、地域社会への貢献という六つの柱が、門真市で信頼される歯医者としての地位を確立を目指しています。

インプラントのQ&Aについて

患者様より寄せられるお問合せについてまとめております。
参考にご覧ください。

色々な医院のHPを見ましたが、各医院で値段がバラバラです。主な理由を教えてください。
大きな違いは、被せものの種類が違うことが挙げられます。治療自体には大きな差はありませんが、ガイドの作成など、治療の質やリスクを下げる対策をされている場合は、値段も異なります。インプラント体を埋入する際、骨が足りない場合などもありますので、その場合は、インプラント手術の他、別途治療費がかかるケースがあります。
CTを撮影する場合、被爆の心配があるか不安です。インプラントを行う場合の検査時は問題ないでしょうか?
当医院の機種の放射線量としては、健康診断を行う際のものと比較し、胸の写真撮影の1/3になります。特に心配なく診査・診断頂ける設備になっています。
保険が効かない治療と聞き、費用が心配です。どのくらいかかるか教えてください。
お口の状態によって様々です。まずは、インプラントが適切な治療なのかを見極める為、かみ合わせの他、骨が十分あって手術が可能なのかも診断していきます。まずは診断・検査のため、ご来院ください。
骨がないため、インプラントは難しいと言われました。どうにかならないでしょうか?
なぜ骨がなくなってしまったのかを診査してからになりますが、状態によっては骨を補う治療もあるため、まずは診査・診断のため、ご来院ください。
インプラントを考えていますが、手術による腫れや痛みがとても不安です。痛みはどのくらいでるのでしょうか?
静脈鎮静法をもちいて、痛みに配慮した鎮静法を行っております。また、当医院ではサージカルガイドをつかった手術をおこなっています。切開は行わない為、痛みが少ない治療になります。ご安心ください。
手術後に被せた歯の不具合や欠けてしまったなどがあった場合は、対応可能でしょうか?
メンテナンスを定期的に受けていただければ、不具合などが起こりづらく、状態を維持しやすくなります。また問題が起こった場合でも対応可能です。ケースによっては、保証がきく場合もあります。ただ、生活習慣やお口の中の状態によっては、上部構造は1度交換が必要になるかと思います。
自宅でインプラントをケアしていく中で、使う歯ブラシなど、注意点はありますか?
できれば電動ブラシを使って頂く方がよいと思います。ちなみに、超音波ブラシはあまり適さないため、おススメしておりません。
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