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大阪府門真市上島町44-9

萱島駅より徒歩3分 氏井歯科矯正歯科の小児歯科をご紹介します

小児歯科

Pedodontics

小児歯科

PEDODONTICS

お子様にとっても保護者の方にとっても安心できる小児歯科を目指します。

歯の治療は大人になっても緊張してしまうものです。ましてやお子様にとってはなおさらです。
嫌がるお子様に対して無理やり押さえつけて治療し、恐怖心を植え付けてしまうとたちまち歯医者が嫌いになってしまいます。
当院ではそうならないようにまずはコミュニケーションをとり、楽しく通ってもらえるように工夫しています。
また、保護者様と一緒にお子様のお口の中の健康を守れるように考えていきます。

小児歯科ですること

1.歯の検診
むし歯のチェック、生え変わりは正常に行われているかをみます
2.むし歯治療
むし歯の大きさや年齢に応じてむし歯治療をします。
低年齢でむし歯治療を拒否する場合は進行止めを塗り、むし歯治療ができるまで待つこともあります。
3.むし歯予防処置
定期的にフッ化物を利用し歯質を強化。むし歯になりにくくします。生えたての歯ほど効果があります。
4.乳歯の抜歯
むし歯で崩壊した乳歯、生える時期になっても抜けない歯の抜歯をします。歯並びを良くする為に抜く場合もあります。

当院の小児歯科治療

1.予防することを重視します

乳歯や生えたての永久歯はとても弱くむし歯になりやすく、一旦なってしまうと進行が早く瞬く間に大きなむし歯となってしまいます。当院ではなるべく短い期間で定期検診を受けていただき以下のことをします。

むし歯がないかどうかのチェック
1.むし歯がないかどうかのチェック

見た目で判断できず怪しいところがあればレントゲンを撮影することもあります。

ブラッシング指導
2.ブラッシング指導

お子様が歯磨きを好きになるように丁寧に指導致します。
歯磨き、ブラッシング指導では、むし歯を防ぐために効果的なブラッシング法を楽しみながら、歯科衛生士が丁寧に指導していきます。

むし歯予防のためのフッ素塗布
3.むし歯予防のためのフッ素塗布

むし歯を予防するために、フッ素を歯の表面にコーティングします。フッ素の効果は、お子様のお口の中の状態によってさまざまです。

シーラント
4.シーラント

生えたての永久歯の奥歯の溝は複雑な形をしているので、なかなか歯ブラシの毛先が入りません。そのため汚れが溜りやすくむし歯が発生することもあります。
細かい溝を歯科用の薄いプラスチックでふさいでむし歯を予防するのがシーラントです。シーラントは、はえたばかりの奥歯(6~7歳頃や11~13歳頃)の予防に有効です。

このメインテナンスを継続することで健康な歯、歯並びを維持していきます。

フッ素の塗布は歯の生える本数を基準に3ヶ月毎、年に4回を目安とし、医院でのケアを受けることをお勧めします。

2.できるまでトレーニングをします

もしむし歯になってしまい、治療が必要となった時、お子様の治療で大切なことは焦らずに取り組むことです。
当然不安で診察台に座れない子もいます。そういう場合はまずは保護者の方と一緒に座ってもらいます。
また、

(1)どんな器具がお口に入るのか
(2)器具を触ってもらうこともあります
(3)どんな音が出るのか

を実際に見て触って感じてもらい不安を取り除いてから治療をします。

このトレーニングは3、4回かかることもあります。
保護者の方もお忙しい中大変だと思いますがここで焦ってしまい治療を無理やりしてしまうと途中で通えなくなってしまう恐れがあります。
将来歯医者を嫌いにならないためにもトレーニングは大事です。

治療する時も長時間お口を開けるのも大変なのでまずは短い時間からはじめるようにします。
また4歳以下でどうしても治療ができない場合はサホライドというむし歯の進行止めを塗布しできる年齢になってから治療をする場合もあります。

3.痛みがひどい場合は治療を優先する場合もあります

夜も眠れないような痛みを伴う場合、治療を優先する場合もあります。
ただ、暴れたりお口を開けてくれない状況もあります。そういう場合は保護者の方に協力していただいて治療します。
とにかく怪我をさせないように気をつけて痛みを早急にとってあげることが大事だと考えています。
このような事態にならないようにやはり定期検診が大事です。

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