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〒571-0071
大阪府門真市上島町44-9

萱島駅より徒歩3分 氏井歯科矯正歯科の一般歯科をご紹介します

一般歯科

General

一般歯科

GENERAL

安心安全な歯科治療。説明を大切にし同意を得てから必ず治療を開始します。

むし歯

一般歯科診療とは主にむし歯治療、入れ歯治療、抜歯治療のことを指します。何かトラブルが起こった時に、痛みを取り除いたり、どうしても歯を抜かなければならない時は抜歯をしたり、抜歯をして歯がなくなったところには入れ歯を入れ、嚙めるように回復させます。当院ではなぜこのような状態になったか必ず説明し、納得していただいてから治療を開始するようにしています。

できるだけ痛みの少ない治療、必要最低限な侵襲を心がけております。

治療に関してはできるだけ痛みが少ない治療、必要最低限な侵襲、短時間で終わらせることを心がけております。表面麻酔を必ずし十分な時間をおき、麻酔をした後もきちんと効いているか確認しております。またむし歯が大きく神経の治療が必要な場合でも状況に応じて残せる場合もあります。抜歯に関してもできるだけ保存を試みて本当に抜かなければならない状況で患者様に確認していただいてから同意を得て抜くようにしております。

当院では保険診療でも自費診療でも患者様にとって一番いい方法を考えて説明しお互い納得した上でできるだけ短時間で治療を終了させるように心がけております。どんな些細なことでもご相談してください。

むし歯治療

むし歯は大きさによって治療法が変わります。早期発見早期治療をすることで最小限の介入で治療することができます。

初期のむし歯

CO初期のむし歯

初期むし歯のことです。まだ歯に穴はあいていませんが、表面が溶かされてツヤがなくなり、白く濁って見えたり薄い茶色になったりします。この状態であれば再石灰化によって健康な歯に戻すことができます。特にフッ素を利用することが効果的です。

エナメル質まで進行したむし歯

C1エナメル質まで進行したむし歯

次の段階が歯の表面のエナメル質に穴ができた状態です。この段階では痛みやしみる感じはありません。最小限の範囲でむし歯を除去し白いプラスチックを詰めることで治癒します。

象牙質まで進行したむし歯

C2象牙質まで進行したむし歯

象牙質までむし歯が進行した状態です。この段階では少ししみる症状が出てきます。白いプラスチックを詰めることや場所によっては金属で型を取って治療することもあります。見た目を綺麗にすることがご希望なら保険外となりますがセラミックの詰め物を選択することもあります。

神経まで進行したむし歯

C3神経まで進行したむし歯

歯の内部の神経までむし歯が進行した状態です。ここまでくると何もしなくてもズキズキと痛んできます。夜眠れないほど痛くなることもあり麻酔をして神経を取らなければ痛みはひきません。神経の治療後は詰め物やかぶせ物で噛めるように治療します

歯冠が大きく失われた歯

C4歯冠が大きく失われた歯

むし歯が大きくなり歯の頭がなくなってしまい根っこだけになった状態です。こうなると普段の痛みはなくなりますが免疫力が下がると歯茎が腫れ痛みが出ることがあります。こうなる前に治療することが大事です。基本的には抜歯をして入れ歯、ブリッジ、インプラント治療が対応となります。

入れ歯治療

歯を失ったお口の機能を回復する手段の一つに入れ歯治療があります。

メリット

  • ブリッジでは適応できないような大きな欠損にも対応できる
  • ブリッジのように健全な歯を削らずに補える

デメリット

  • バネによる隣の歯への負担が大きい
  • 噛む力が健康な状態に比べて30~40%くらいになる
  • 取り外して手入れをする必要がある
  • すぐにガタつきやすい
  • 口の中に違和感を感じやすい
  • 食物が挟まって口の中が不衛生になりやすい

等があります。

保険診療の入れ歯

保険診療の入れ歯は、費用が抑えられることが最大のメリットです。デメリットとして、設計が保険診療の範囲内で制約があることからどうしても違和感が残る場合がある、金属のバネが見える場合がある等あります。

レジン床入れ歯
レジン床入れ歯

歯を失った部分に歯科用のプラスチックで歯茎を作りそこに人工の歯をつけ残っている歯にバネを引っ掛けて維持する入れ歯です。安価で修理もし易いのが利点ですが、バネの種類に制限があります。また設計によって割れやすい箇所ができることがありそれを防ぐために分厚くすることがあります。当院では様々な大学病院に技工物をお出しているGiKOという技工所で作製していただいております。

保険診療外の入れ歯

保険診療外の入れ歯は自由に設計ができ、入れ歯の範囲内ではありますが患者様のご希望にできるだけ添えることができることが最大の利点です。当院では4種類ご用意しております。

金属床入れ歯
金属床入れ歯

金属で歯茎の部分を作ることで薄くし違和感を少なくすることができます。また割れにくく熱伝導性も高いので味がよく分かることが利点とされております。金、チタン、コバルトクロムの三種類ご用意しておりそれぞれ特性が異なります。当院では金属床で有名なGiKOで作製していただいております。

ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャー

特殊な樹脂でできております。薄く弾力性があるので装着感が良いのがメリットです。また弾力のある素材で残っている歯を包み込むので安定感がよく、見た目も自然で歯にも優しい構造となっております。当院ではTUMという技工所でノンクラスプデンチャーは作製していただいております。

マグネットデンチャー
マグネットデンチャー

残っている歯を根っこだけの状態にしてその上に磁石の土台をつけます。入れ歯の方にも磁石をつけて磁力で入れ歯の安定をはかります。大きな入れ歯を小さくすることができまた安定感もよくなることがメリットです。

インプラントオーバーデンチャー
インプラントオーバーデンチャー

歯を失った場所にインプラントを埋入しそこに磁石やゴムをつけて入れ歯の安定をはかる方法です。詳しくはお気軽にご相談ください。

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