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大阪府門真市上島町44-9

萱島駅より徒歩3分 氏井歯科矯正歯科の静脈内鎮静法をご紹介します

静脈内鎮静法

Sedation

静脈内鎮静法

Sedation

気づいたときには治療が終わっている安心の治療法

※静脈内鎮静法については、自由診療となります※

門真市にある歯医者、氏井歯科矯正歯科では、静脈内鎮静法に力をいれております。静脈内鎮静法とは、インプラント治療・親知らずの抜歯等、恐怖心を感じてしまう手術をともなう治療に最適な方法です。手術の際に、痛みや苦痛などを感じること無く、治療を終えることができ、多くの患者様に安心して治療をうけていただくことができます。

静脈内鎮静法をオススメしたい患者様について

  • いわゆる歯科恐怖症で歯科治療に抵抗があり、具合が悪くなってしまう方
  • インプラントや歯周病治療、抜歯など、外科手術を受けられる方
  • 治療期間をなるべく短くしたい方
  • 嘔吐反射が強く、口の中にものが入ることで、嘔吐してしまう方

静脈内鎮静法の受けて頂く流れ

まず、静脈内鎮静法をわかりやすく説明していきます。具体的には、静脈に精神安定剤を点滴していくのが静脈内鎮静法です。複数の精神安定剤を組み合わせ、点滴をおこなっていきますが、はじめはリラックス状態となり、2分ほどで眠気が強まります。個人差がありますが、この時点で意識が有る方もいらっしゃいます。この状態で治療をおこなうことで、痛みを感じず、術中の記憶もないケースも多くあります。

主な流れは以下になります。

STEP 1点滴を静脈におこなう。
おもに腕の静脈から点滴をおこなっていきます。注射の痛みは感じにくい、かなり細い針を使用して注射をおこなっていきます。
STEP 2精神安定剤の注入
特に問題なく点滴ができた時点で、さっそく精神安定剤の注入を開始していきます。精神安定剤の量については、個人に合わせて調整していきます。
STEP 3必要な場合は、局所麻酔を実施
静脈内鎮静法は、麻酔効果はないため、必要な場合は、局所麻酔をおこない治療を開始していきます。

治療開始後は、常に血液・心拍などの状況をみながら異常が無いかを確認し、緊急を要する事態がもし発生した場合でも対処できる状態をつくっております。

安心・安全な精神安定剤を活用

精神安定剤というと、一般的に抵抗を持たれる方が多いかと多いますが、安全性の高いものを使用しております。静脈内鎮静法はとても一般的な方法であり、多くの方が利用されています。痛みや嘔吐反射の強い方の他、心臓病、高血圧などの疾患を持たれている方であれば、心拍・血圧の安定化につながり、とても安全に治療をおこなうことが可能になります。

注意点について

静脈内鎮静法をおこなった際、手術を終えるとふらつき・眠気が生じてしまいます。安定するまでは、医院にて休んで頂いたのち、帰宅頂くようにお願いしております。

翌日からは生活に支障がでることはありませんが、術後当日は以下を厳守頂く必要があります。

  • 自転車、車などの運転はおこなえません。
  • 口紅・マニュキュアをおとしていただき、顔色がわかるようにして下さい。
  • 術後、当日中は帰宅していただき、安静にすごして下さい。

門真市にある歯医者、氏井歯科矯正歯科では、より安全で恐怖心の少ないな治療をおこなっております。気になる方は一度来院の上、ご相談下さい。

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