みなさま、こんにちは❣門真市萱島駅から徒歩3分の通いやすい歯医者 氏井歯科矯正歯科の歯科衛生士の川島です☺当院は、駅前でも駐車場が4台ございますので、お車でも来院しやすいです🚗季節の変わり目ですので、体調にはお気をつけ下さいね☺
👶妊婦歯科健診のすすめ👶
妊娠中の体の変化はとても大きいですよね。
そして、妊娠期のお母さんの歯の健康状態は、赤ちゃんの発育やむし歯にも影響を与えます。
また、妊娠期はホルモンバランスの変化から口内トラブルも起きやすく、むし歯や歯周病にもなりやすくなります(>_<)
妊娠がわかったら、体調のいい時に痛みや腫れなどの症状がなくても、妊婦歯科健診はできるだけ早めに受けにお越しくださいね👶
妊娠初期、中期、後期を目安に2~3回受診すると安心です☺その時、母子手帳も持ってきてくださいね。
そして、歯みがき指導や歯石除去なども、体調をみながら、積極的に受けて頂くのもオススメです❣
治療中の姿勢がつらい時は、我慢せずにおっしゃってくださいね☺
👶赤ちゃんを迎える前に家族でむし歯治療を❣
新生児の口腔内には、むし歯の原因となるミュータンス菌は存在しないのはご存知でしょうか?
親になると、赤ちゃんからのむし歯予防って、どうやったらいいか気になりますよね。
誰でも子供をむし歯にさせたくないし、できるだけきれいな歯で一生いて欲しいと願っていると思います🌟
実は・・・
生まれたての赤ちゃんのお口の中には、まだ、むし歯菌はいないんです。
<では、いつ、どこからむし歯菌がやってくるのでしょう・・・?!>
◎生まれた後、赤ちゃんの歯が生えると、むし歯菌に感染します。
そして、むし歯菌が住み始めるのは、1才半を過ぎたあたりからです。
◎どこから感染するのかというと・・・
一緒に暮らしている人から、つまり、基本的には、むし歯菌の感染経路は、お母さんとお父さんです。
👶むし歯菌がうつらない対策とは❓
「スプーンや箸などの共有をしない」
「親のむし歯を治療する」
「砂糖をへらす」
むし歯菌は、同じスプーンや箸などを使って食事をした場合などに、だ液を介して家族からうつると考えられています。
ですから、
①かみ与えをしない
②お子さんの口に入れる箸やスプーンは、お母さんお父さんと別のものにする
ということに、是非、トライしてみてくださいね❣
<親のむし歯を治療する>
風邪の人が身近にいると風邪がうつりやすいようにむし歯菌が親に多いと、むし歯菌がうつりやすいです。
つまり、親のむし歯菌を減らすことができれば、お子さんにうつる菌の数が減ります。
もし、1年以上歯医者に行っていないのなら、是非、当院の歯科検診にお越しくださいね。
ご両親のむし歯治療を済ませるのと、その後は定期的なクリーニングをすることが大切です❣
<砂糖が入った食べ物(おやつ)、飲み物を減らす>
2才半までの時期には、特にジュースやあめは、砂糖の供給時間が長くなるので、控えるようにするといいですね
👶まとめ
赤ちゃんはもちろん、家族みんなのお口の中が、むし歯がない健康なお口の状態ってすばらしいと思いませんか❓
◎妊娠中の定期的な歯科健診のすすめ
◎むし歯菌を赤ちゃんにうつさない対策
「スプーンや箸などの共有しない」
「親のむし歯を治療する」
「砂糖を減らす」
についてお話ししました👶
赤ちゃんを迎える前に、是非、氏井歯科矯正歯科と一緒に、家族のお口の健康を考えていきましょう☺