萱島駅より徒歩3分 氏井歯科矯正歯科のインプラントをご紹介します
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インビザラインQ＆A
Invisalign QandA
- マウスピースだけで歯が動くのは本当でしょうか？
- 一般的に、矯正と聞くと金属のワイヤーを入れた装置をイメージされると思います。しっかりと固定されているからこそ、矯正できるイメージをお持ちだと思います。当院でとり使っているインビザラインというマウスピース矯正は患者様1人1人に合わせて緻密に設計され、作成されています。実際にシュミレーションをおこなうのはコンピューターであり、世界中の症例データを参考に設計されています。ワイヤー同様に、マウスピースでも持続的にアタッチメント・歯に密着の上で適正な力を加え続けることでシュミレーションに近い位置に歯を動かしていきます。マウスピース矯正といっても数多く存在しますが、その中でもインビザラインは数多くの特許を持っている世界で認められた治療技術です。
- 難しい症例など、インビザラインでもできない歯並びはあるのでしょうか？
- インビザラインだけでなく、各矯正治療には強み弱みがあります。すべての症例に適用できるわけではなく、しっかりと検査を行った上で治療可否を判断していきます。また、仮にインビザラインだけでは難しい症例の場合には、別の矯正装置と併用しながらおこなうケースもあります。矯正治療は一般の歯科治療の知識とは別に、専門知識やそれにともなう経験が必要になってきます。難しい症例などで、インビザライン・他装置との併用などを行う場合は、余計に深い知識が求められます。安心・安全に治療を終えるためにも、治療経験・実績をつんでいる歯科医師のもと治療をお勧めします。
- 矯正にかかる治療の期間などは長いのでしょうか？
- 治療を開始する前に、当院では必ず光学印象をつかった矯正治療のシュミレーションを行います。iTero(アイテロ)という3Dスキャナーでお口の中をスキャン・データ化し、効率的な治療計画をたてていきます。そのため、歯の動きに無駄が少なく、動かす距離も短くてすむケースもあるため、通常よりも短くなる場合もあります。症例や患者様のその都度状況によっても変化しますが、インビザラインでおこなう治療平均期間は1～3年ほどになります。
- 費用的には、高額になるイメージがあり不安です。
- 高い技術・最新機材を用いて治療を行うインビザラインは、提供されている医院も限られ、価格としては高額になりがちです。場合によっては100万円以上かかってくる医院もあります。当医院では、実績経験のある副医院長のもと、費用をできるだけ抑え、もちろん質を落とさない治療を提供しています。1人でもお口のお悩みを解消できるよう、矯正相談もおこなっておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。
※当院の価格については、こちらを参考にご覧ください。
- よく抜歯の必要があると聞きます。必ずしなければいけないのでしょうか？
- 必ず抜歯をしなければいけないということはありません。当然、症例に応じて必要な場合は抜歯を行いますが、当医院では可能ならば抜歯を行わずに済む治療計画を立てていきます。 治療の方向性については、ご理解いただけるように、細かく説明した上で実施していきますので、ご安心下さい。
- マウスピースの1日つける時間はどのくらい必要ですか？
- A. 基本的にはいつも装着頂くことが前提になります。食事や歯磨きの際にのみ外していただき、目安が20時間以上の装着を厳守頂きたいです。
- マウスピースはどのように洗浄したらよいでしょうか？
- 基本的には流水で洗浄頂き、汚れを洗い流して頂きます。
高温のお湯などは使用しないようにしてください。40℃を越えるお湯の場合など、変形する可能性がありその後の使用ができなくなります。
- 他でもインビザラインを扱っている医院がありましたが違いはありますか？
- 矯正治療の考え方は、各ドクターによって違います。それにより治療の方法や期間、結果も違います。症例により、インビザライン以外の治療システムと併用するケースもあり、難しいケースになるにつれ、当然ですが正確なドクターの判断や治療をどのように進めていくべきかの計画が大事になってきます。扱っているインビザライン治療が同じでも、どこの医院を選択するかは慎重に選んで頂く必要があります。
- 治療後にもとに戻ってしまうこともあると聞きました。本当でしょうか？
- 歯並びを整えた後でも治療は続きます。矯正治療ではいかなる治療方法であっても後戻りは必ず起こります。重要なのは実は歯並びを整え終えてからなのです。治療が終わると、保定期間といわれる歯並びを維持する期間に入ります。ここでは、リテーナー(保定装置)を装着し、後戻りを防ぎます。インビザラインを終えたのちはチェックの為にも一定期間の通院期間が必要です。
- インビザラインはマウスピースを外しての飲食は可能ですか？
- ワイヤー矯正治療との大きな違いは、取り外しができることです。飲べる・飲む際は治療前と同様に取り外して飲食ができるので、食べ物が挟まるなどの不快感は起こりません。歯磨きの際も取り外しができるので、清潔さを保つことができます。
- 歯周病や虫歯があると言われました。矯正治療は可能でしょうか？
- 初めに、各治療を行い問題がなくなってからの矯正治療になります。もしも矯正治療の間で虫歯などがあった場合は、矯正治療に影響のない範囲で虫歯治療を行っていきます。
- 痛みはありますでしょうか？
- 比較的痛みが少ない治療になります。ワイヤーに比べ、素材がプラスチックの為柔らかく、1度に集中して強い力や負担がかからないものなっています。ただ、開始3日目までが痛みや違和感を感じやすい傾向があります。ステージを細かくわけながら徐々に進めていくのがインビザラインの為、感じる痛みや違和感は少ない治療法です。また、ワイヤー矯正は口の中を傷つけてしまう恐れがありますが、マウスピースであれば口内炎になりにくくなります。
